OSE、OSEck、OSE Epsilon向けの最新鋭開発ツール
エニアは、OSEファミリー向けに包括的なツールのサポートを行っており、最新鋭のEclipseベースIDEを提供しています。また、多くのサードパーティ・サプライヤから提供されているクラス最高のIDEを備えています。これにより機器メーカーは、自社のプロジェクトに合わせてツールのソリューションを幅広く選択できます。
Optima
エニアのEclipseベースのOptima統合開発環境 (IDE) は、フレキシブルで拡張可能なプラットフォームを提供し、デバイス・ソフトウェアの開発、デバッグ、構築、配備を支援します。OptimaはOSEリリース5.0またはそれ以降で利用可能です。Linux、Windows、Solarisのクロス・プラットフォームをサポートしているため、GCCコンパイラやGDBデバッガを含む、最新のC/C++開発ツールキット (CDT) を活用できます。さらに、Optimaは高度なシステムレベルのブラウズ、デバッグ、プロファイリング、分析のツールを特長としています。これらのツールは、複数のプロセッサやオペレーティングシステムにまたがる大規模分散システムのデバッグと最適化を大幅に簡素化します。
OptimaによりEclipseのオープン・コミュニティへ完全にアクセスできます。開発者は、Optimaと複数サプライヤ製の最高のツールを組み合わせて、アプリケーション固有の最適な開発プラットフォームを容易に構築できるようになります。
GNU製GCCとGDB
OSEは、PowerPC、ARM/XScale、MIPS32のCPUアーキテクチャのすべてに対してC/C++ GCCコンパイラを完全にサポートしています。これには、ソースコード付き標準GCCコンパイラの配布が含まれます。また、エニアは、OSEの動的プログラム・ローディング機能をサポートするGCCリンカーの拡張版を提供しています。OptimaはGDBデバッガ向けソースコードとともに、OSEアウェアなソースコード・デバッグ用のGDBデバッガの拡張版を提供しています。
OSEイルミネータ
OSEイルミネータは、システムレベルのデバッグ用のソフトウェア・プラグインの包括的なスィートです。OSEイルミネータは、標準的なソースコード・デバッガを補完し、パワフルなシステムレベルのモニタや分析の機能を追加しています。このため、シングルプロセッサ・システムのみならず、分散マルチプロセッサ・システムにも最適です。
OSEイルミネータは、システムとプロセスの情報を明確に表示します。イベントの追跡、事後デバッグ、メモリ/CPU分析などの機能を搭載し、システムのデバッグの迅速化を図ります。また、フィールドで稼働中のシステムのオペレーティングシステムのデバッグやアップグレードにも利用できます。OSEイルミネータは、OSEリリース4.x、5.x、OSEck、OSE Epsilonで利用できます。また、OSEイルミネータはOSEソフトカーネル・シミュレーション環境もサポートしています。
クラス最高のパートナー・ツール
エニアは、セミコンダクタやツールのさまざまなサードパーティ・サプライヤが製造したコンパイラ、ソースコード・デバッガ、IDEを提供しています。こうしたエニアのパートナーには、例えば、Freescale、Green Hills、ARM、IAR、Texas Instrumentsなどが含まれます。