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エニア、業界で最も先進的な高可用性ミドルウェア・ソリューションを発表

SA Forum AMF 実装、インサービス・アップグレード、高度 DSP 管理サポートを特長とする Enea Element 3.0

2008 年 3 月 11 日、イギリス・ロンドン開催の IPTV World、カリフォルニア州サンフランシスコ開催の MVA Conference にて
ネットワーク・ソフトウェアおよびサービスの世界的リーディング・プロバイダであるエニア(Nordic Exchange/Small Cap/ENEA) は、本日、キャリア・グレードのネットワーク機器を構築するための業界で最も先進的なミドルウェア・プラットフォーム Enea® Element 3.0 を発表しました。Enea Element 3.0 は、サービス可用性を高める重要機能を数多く備えています。これには、SA Forum の AMF (Availability Management Framework) の完全実装、インサービス・アップグレード、ユーザ・プレーン内におけるDSPファーム管理機能などが含まれます。

エニアのマーケティング担当部長 Terry Pearson は次のように述べています。「Enea Element 3.0 は、システムのサービス可用性と管理容易性のあらゆる側面に対応できる、業界初の包括的商用COTSミドルウェア・パッケージです。Enea Element は、信頼性と品質を業界内で高く評価され、ティアワンと呼ばれる大手企業からスタートアップ企業まで、幅広い顧客層に採用されています。」

Enea Element は標準ベースの高可用性ミドルウェア・プラットフォームで、各種ハードウェアおよびシステム・ソフトウェア・コンポーネントをひとつの通信プラットフォームに統合する高パフォーマンス・アプリケーションの構築に適しています。Enea Element は、機器メーカーに次世代通信システムの迅速な配備に必要となるCOTSミドルウェアを提供し、コストの削減、リスクの抑制を行いながら、技術革新と差別化に開発努力を集中できるようにします。

Enea Element は、複数のプロセッサやオペレーティングシステムに分散する各種アプリケーションのインストルメンテーション、モニタ、同期化を容易にするコア・サービスを提供します。また、ネットワーク監視、障害管理、アップグレード管理、シェルフ管理などのサービスも提供し、フィールドで稼働中のシステムのモニタ、修復、構成、アップグレードを容易に行えるようにします。

Enea Element 3.0 は、SA Forum のアプリケーション・インタフェース仕様 (AIS) の最も成熟したコンポーネントである SA Forum Availability Management Framework (AMF) を完全にサポートすることにより、障害管理の柔軟性を高め、アップタイムを最大化します。2N、N + M、Nウェイ、Nウェイ・アクティブの各構成向けの新しい冗長モデル、アクティブ・コンポーネントとスタンドバイ・コンポーネントを同一ノードにも別々のノードにも配置できるフェールオーバー・モード、柔軟性のあるコンフィギュラブルな「ヘルス・モニタ」機能などが含まれます。これらの機能により、開発者は自分たちのアプリケーションに対して最適な冗長モデルをマップすることが可能となり、開発時間・コストの削減とパフォーマンスの改善を同時に追求できます。

さらに、Enea Element 3.0 のインサービス・アップグレード機能は、システム・アップグレードに伴うダウンタイムを短縮し、各コンポーネントまたはノードに対するクラスタワイドな混在アプリケーション・バージョン管理の既存機能を拡張します。こうしたきめの細かい機能により、各コンポーネント(および影響を受ける他のノード)の選択的ロードおよび再起動が、システムワイド・ベースの協調的な方法で可能となるため、サービス可用性の向上、およびアップグレードとシステム保守の両方の簡素化を図ることができます。

Enea Element 3.0 は Enea® dSPEED Platform を完全にサポートします。Enea® dSPEED Platform は、起動と設定、モニタ、イベント通知、ログ収集、トレース、診断、統計、リモート・デバッグなどの DSP 管理/デバッグ・サービスを提供します。この統合管理ソリューションは、「コントロール・プレーン」と「ユーザ・プレーン」の両方にまたがるソリューションとしては初めてのものであり、障害検出、DSP コアの切り離し、復旧、協調的な再起動、通知などの諸機能により、DSP 障害の囲い込み封じ込めと修復を行って、パケット損失やネットワーク劣化を抑制します。

4DK の CEO 兼共同創立者 Tamara Casey 氏は次のように語っています。「インターオペラビリティに重点を置いて次世代のIPテクノロジーすべての可能性をフルに活用するような、新しいワイヤレスのユーザ経験を創造する 4DK にとって、キャリア・グレードの信頼性は不可欠です。私たちの SuperConnectivity™ 製品スィートは、ワイヤレス・エコシステムを通じて、かつて経験したことのないような高レベルのサービス統合化およびインターオペラビリティの提供を目的に設計されています。私たちは Enea Element をこの SuperConnectivity™ 製品スィートに採用しました。これは、Enea Element が革新的なネットワーク・エレメントの構築向けの業界で最も先進的なミドルウェア・ソリューションであるからに他なりません。」

 

Enea について
Enea は、リアルタイム・オペレーティング・システム(RTOS)、ミドルウェア、開発ツール、データベース技術およびプロフェッショナル・サービスのリーディング・サプライヤです。通信インフラストラクチャや携帯端末、医療機器、自動車制御システムなどの高可用性システム向けにソフトウェアとサービスを提供しています。Enea の主力オペレーティング・システムであるOSEは、世界の3G携帯電話および基地局の約半数で使用されています。 Eneaは、500名以上の従業員を擁し、ストックホルム株式取引所に上場しています。詳しくは www.enea.com をご参照下さい。

Enea®, Enea OSE®, Polyhedra® は Enea の登録商標です。
その他の全ての会社名、製品名は各社の登録商標もしくは商標です。

 

本プレスリリースに関する問い合わせ先:
エニア・エンベデッド・テクノロジー株式会社
広報担当 荒川由紀
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1丁目4番2号 風雲堂別館ビル4F
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Email: yuki.arakawa@enea.com